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ウチの日常と、車・バイクとかイラストの話などです~
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★2013/02/11 (Mon)
4冊目

陽だまりの彼女
越谷 オサム

あたたかくも最後はちょっと切ない恋愛小説でした。
切ないと感じるかどうかは人それぞれな結末だったかの?
途中まではベタ甘な感じですが,最後の方はちょっとファンタジー系。
個人的には読んでよかったと思えるものでした~w




感想ってどう書けばいいか悩みます~。
実用書的なものだったら内容かけばいいんですけど
小説はネタばれしたくないのでどうにもうまく書けないね。
・・・小説でなくてもうまくないってのは言わずともわかってる!



あと本のチョイスも悩みです。
今までまともに本を読んだことがないので,どう選べばいいか。

なかなかこれ読んでみたいって思えるものがないし,
テレビで紹介されてるようなオススメでものりきれない。
ちょっと興味があっても分厚い小説は身構えてしまって敬遠しがち。

よく本を読む人は何を基準に選んでるのかしらね?


ちなみに今回の本は表紙がまんがチックな絵だったからw
それ以外は何も考えずに買いましたが正解でしたね~。
今日改めて表紙を見るとこれも今年映画化されるそうな。

・・・映像化される=人気ある=面白いと考えれば
これを基準に選ぶのも1つの手ではあるかもですね~。
あとは面白かった本の著者作品を選ぶとか・・・かな?


とりあえず次の本は用意してますが,それ以降は要考慮ですのー。


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★2013/02/06 (Wed)
3冊目

永遠の0
百田 尚樹


映画化も決まってますが,一応そういう話聞く前から読んでみたかった。
とある青年が零戦パイロットだった祖父の人生を調べていくことから
お話は始まっていきます。

すべての日本人に,そして海外の人にも是非読んでもらいたいと思った。
特に若い人たちには是非とも読んで欲しいです。
この本のすばらしさを伝えられないウチのショボ文章が悲しくなる。
ウチは通勤中ボロボロ泣きながら読んでおりました。



詳しくは読んで欲しいので書きませんが,
太平洋戦争の中に身を置く軍人たちの心情が語られています。
零戦パイロットに主眼が置かれてはいますが,
立場はそれぞれ違えど,みんな何かしらの想いをもって戦ったこと。

小説なのでメインのお話はフィクションですが,
このようなお話が事実としてあったのではないかと感じるほどです。



帝国軍トップは今日本政治に見られるような口だけヘタレで,
上に立つものは責任を取るようなことはなく。
出世の点数稼ぎのためのような作戦を実行し,
ジリ貧になると戦争に勝つためではなく,もはや特攻が目的になってたり・・・。

有名な史実はフィクションでなくそのままでしょうから,
帝国軍トップがいかにヒドイ組織だったかも理解できます。



祖国,家族を想い戦った人たちが,日本は良い国だと思って貰えるように
ウチたちは頑張っていかないと・・・と感じましたし,
主人公の零戦パイロットのように信念をもって生きたいと。


・・・・まー,ウチの言葉は安っぽいわ
とにかく読んでください!
★2013/01/24 (Thu)
昨日今日と同じ文章書いて,2回ともアップする前に消えちゃった・・・。
さすがにもう書く気が消えたので簡単に・・・orz


通勤時,本読むようにしてます。
脱・活字嫌い!


1冊目
論語
加地 伸行

易しい解説付きの論語入門。
論語の考え方に身を寄せて生きれるのもステキですね。



2冊目
子どものトラウマ
西澤 哲

自分でかったではなく,大学1年のぱんきょーでとってた
心理学入門で使っていた本。 当時読まなかった。

トラウマ,その大きな要因となる虐待について理解が深まります。
心の傷を負った人たちと相対したとき,
また自分が心の傷を負ったり,負わせたりしてしまいそうな時
少しでも理解があるとないでは結構変わってくるんでないかな?
いい本だと思います。



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★ ILLUSTRATION BY nyao