EFの罠

ミラジーノを購入して概ね一年弱。

簡単にできる整備は自分でやって、
維持費をなるべく抑えるようにすることを条件に
購入を決めた車ですので。

オイル交換などやってみました。

車高下げててすこぶる作業がしにくいので
わざわざ車用のスロープまで購入したりして・・・
余計お金かかってるのは気にしない。



オイル抜きはドレンプラグが真下にあるため
やりやすかったのですが、
オイルフィルターが手の届きにくいところにあり難儀。。

締め付けは力入れにくい状態での手締めになったので
トルク不足がちょっと心配ですが、、、
後日様子を見ようと思います～。




で、オイルを入れてレベルゲージを見たときのこと。
・・・あれ、入れすぎ？

ゲージを何度抜き差ししてもひったひたになってまして。
うーん・・・、そんなに入れたつもりないんだけど
目測で入れてるし間違ったのかと思って
仕方なく少し抜いて再度確認。

変わってない。
なんぼなんでもオカシイだろうと思ったとき
今度は全然足りない状態に。

よーく確認すると、サーベルを入れる向きで
メモリ側にオイルがべた付きしてしまう様子。

EFエンジンにこんな罠が待っていようとは。
結局オイルと、ドーピング剤も減ったろうから追加投入。
無駄なことをしてしまった・・・。

次からは注意したいと思います～