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新たな環境へ身を投じる人も多いのではないかと。
自分がそうだった時には
新しい場所であれやこれや使いたい物を買った・・・んだと思う。
はっきりとは覚えてないけど。
今は財布やかばんなどの小物類は自分で作るので
どんなものを作ろうかなーと考えるだけですが。
この度近しい人が思い切って新しい世界へ行くというので
お祝いとして名刺入れとペン挿しを作りました。
いろいろと上手くいくことを願っております~。
最近色付きの革を使うようになってから
ちょいちょい副資材を買い足してます。
今回は革色に合わせた糸とコバ処理剤など。
市販の革製品でコバ面が綺麗なのはこのバスコのような
コバ処理剤を塗っていたんだなーというのを知りました。
本あんまり読まないんで知識がないのよ。
専用の下地処理剤もあるようですが、
ウチはトコノールでいつも通りに処理したあとに上塗り。
それでもまあまあテカテカのコバ面になりました。
この紺色革で作るものには活用していこうかと。
完成しました~。
ポケットにすっぽり収まりやすいサイズ。
なので5穴のにしたんですが、
リフィルはアシュフォードというとこのしかなさそうで
入手性があんまりよくないのが残念。
戒めとして作製上の失敗を書き残しておこう・・・。
1.表に厚革使ったのでベタ開きしにくい。
手持ち革を消費したかったとはいえ度が過ぎたわね。
2.ばねホックボタンむき出し
ちゃんと最初からつける企画しておくべきだった。
3.革バンド長足りずに無理やり継ぎ足し。
ペンの厚みを考えずに革切ったから・・・。
4.ペンホルダー革長すぎ。
ミニペン用としてはでかすぎ、普通のは入らない魅力。
次はも少しマシに仕上げれるかの~
模造品シリーズ第2弾作製してます。
第1弾は何となく好きなレザーメーカー、HERZの鞄でした。
今やあんまり使ってませんが。
今回は腰バッグなど。
HERZのベルト通すタイプのやつ買って1年使いましたが
ベルトがヘタるのが少し気になったりしてたので、
バッグ独立で専用ベルト使うものにすることに。
今回は某ゲームに出てきてたホルスターのデザインをパクり。
まあゲーム買ったはいいがやってない。。。
元はコレ。
著作権の関係を一応気にして模写。
ゲーム上ではホルスターですが、
自分が使うにあたっての実用性と資材の制限、作製スキルの問題から
これくらいが限界でした。
本当は下側のところは切り縫いせずに整形したかったけど。
靴を作るみたいに木型とか使えばできるのかもしれないですが
そんなスキルは持ち合わせておりませんので・・・。
デザインではベルト一体ぽく見えたのですが
使い勝手の融通が利かないかもと思ったのでベルト分離構造で。
そのままの縮尺ではかなりデカくなるので、
縦横比変更、金属資材とのバランスも元デザインとは異なり
そこはちょっと残念ですが割り切ってこれでよしとしました~。
しばらく日焼けさせてそれなりに色変わったら使おうかと。
あとはリング式の手帳もお試しで作成中。
これも既にイロイロ失敗してるけど
気にせずゴリゴリ進めてしまおう~。
昨年末の地元忘年会にお邪魔したとき、
財布とかの話が出てきまして。
特にブランドにこだわりがないのであれば
革小物なら作りますし、財布もキット組み立てならしますよ~
ということを言いましたところ、2つほど受注しました。
ひとつ目はキーケース。
ふたつボタン、黒革、ベージュ糸のご指定。
今回は自分が使うものではないので、
一般的?であろう仕様にしようと思いまして
菱目幅はいつもより狭い4mm、糸は細目の5番糸に。
色々教えてくれる革屋のおっちゃんに
菱目幅5mmが手作り感でていいと言われてたのと
自分自身が太糸が好きなので、この仕様はほぼ初めて。
キーケースのような小さいものであれば、
こちらの方がバランスいいのかもしれない。
今後はモノによっては選択肢にいれておこうかと~。
ふたつ目はカードケース。
茶革、白糸、アン〇ンマンの顔カービングのご指定。
い、いいの?
と多少疑問を抱きつつ、小さいお子さんもいらっしゃるので
何かそちら系のネタとして使うのかな~と。
カービングするということで、厚革にする必要がありまして。
外革を厚いものにしたら、かぶせがカッチカチで
非常に使いづらいものになりそうな感触でした。
ですので折り曲げ部分を漉きまくって
少しは動かしやすくしてみましたが、、、まだ少し硬かった。
でもやりすぎたら革貫通しそうで怖くての~。
で、革漉きしたところが荒れるのですが、
処理剤使ってもその感じが隠し切れず。
完全に隠れるところ以外は避けた方がよさそうね、、、。
その他カラー色のコバ仕上げ剤使うとか
今までやったことなかったのがいくつか重なりまして
色々と勉強させてもらいました~。
以前作ったボディバッグ。
これは出来立ての時ですが。
これ、自分のサイフが入るように口を開けたんですけど
直線に開けてるだけなので、手を差し入れると
ファスナーでガリっといったり、サイフも当たって傷がいきそうで。
革屋のおっちゃんがこれ見てマチつけてみればいいんじゃない?と
で、付けてみた。
それなりに大きめに作ってて鞄に手が入るスペースがあったので
何とかそのままで縫い付けることができました。
・・・おお。何という使い勝手の向上。
見栄えは好みがわかれるとこでしょうけど、ウチは気にならないし
これは加工して大正解でした~。
しばらくこれで使用して、問題がでないかチェックしときます~
会社用のサイフは小銭入れだけを使っていました。
2年前に作った蛇革をちょっと入れたやつでしたが
仕事で使うので縫い糸が汚くなったのと
お札を折って入れるのがちょっと面倒と思いだしたので。
新型作りました。
以前出張用に組んだ伊400サイフ(キットもの)の型紙を残してたので、
最低限の機能のみにするのにいらない部品をそぎ落とし。
カード3スロット、小銭入れとお札のみのシンプルなやつ。
基本的に流行りモノとか興味がない人なのですが、
あんまりよく聞くので今回は「栃木レザー」という
ブランドモノ?の革を買ってきて作りました。
革の評判はいいようなのでどんなものかなーと。
まあウチには違いがわからないかもしれませんが
これからじっくり観察していこうかと。
ちなみに以前の小銭入れは。
新品時
現在
いい感じに飴色にはなりましたが
何せ汚い手で触ることもあるのできったないのです。
糸縫いなおしてまた使おうかしらねー。。。