無理くさい

今日はekスペースの定期点検とリコール作業に。

まだ１年半ですし、定期点検は問題なく。

リコール作業後のＥＣＵ書き換えは
目的のところ自体は感覚でわかるとこではないので
置いておくとして、、、
書き換え後の車の動きがなんかスムーズになってる印象が。
ＣＶＴの制御も何か弄られてるのかしらね？
まあ気のせいだとしても、いい方に感じられてるのでいいや。



レザークラフトするのにまた違うカービングする準備中～

例によって日本帝国軍関連ね・・・

絵は描けないので、ネットや本で画像を探してきて
画像編集ソフトで切った張った伸ばしたをぐりぐりやって
作るものにフィットするようにレイアウト中。

今回は背景に海を入れるつもりなので、
小さい革でお試ししましたが・・・
あ、コレはウチではまともに表現できないかもしれない。

とりあえず切れ端を使ってもういくつか練習してみてからにしないと
いきなり本番革使うと取り返しがつかないわ～

どうしたものですかね・・・

ちっちゃかばん

前々からボディーバッグが欲しいと思っていたのですが
買おう買おうと思いつつ、まあいいやってなってました。

好きなかばん屋さんで買ってもいいのですが
それはもう別物を先月手に入れたし、
なんだかんだで高価なものですので、、、、

で、レザークラフトのスキルが少しずつマシになってきてると
作るか～って感じになります。

ぼちぼち作っていたのが完成しました。
 
できたはできたんですけど、、、妙ちきりんな形だなぁ。
横からみたらかまぼこ型になってます。
でもこれ作るの難しかったのよ・・・

大きさとしては横が２５ｃｍくらいで丁度いいんですけど
開口部がちょっと使いにくい。

長財布入れようとすると口をガバっと開ける必要ありますし
ファスナーが手に当たって痛い痛い。
横までガッポリ開くようにしたほうがよかったかのー。


小さいとはいえ、かばんを作るのはエネルギーが要りますので
改良版を・・・というのはいつのことになるやら。



とりあえずは使っていって表面を飴色に焼いていきます～。
今回表面の保護材をかばん屋さんで買ったのにしてみましたので
サドルレザーとの相性を見ていきます。

テストピースでは差がなかったので、、
特に問題にはならないかと思ってます～

本物への憧れ

今まで自分が作った革製品ばかり使ってます。

レザークラフト屋さんのお店で展示しているものは見たりしてますが
プロの作ったものを購入したことがありませんでした。

で、専業メーカーの作っている本物が是非が欲しいな～と。


以前から気になっていて、ウチの作った鞄のデザインパクリ
させてもらったメーカーさんの店舗に行ってきました。

店舗に入る前のお店の外にまで漂う革のにおい。。。
すごいなぁ。

ネットで見るだけではわからないモノの雰囲気といいますか
そゆものがお店に行くとわかるので、実店舗っていいわね～。
ネットで見ていたのと違うのがいいな～って思うようになる。


自分がよく使うであろう感じで気に入った鞄をゲット～。
 
まあ、、、この写真じゃ雰囲気は伝わらないですがｗ

革製品は経年で色変化があり、それも楽しむものですので
お店の人が注文受けて新しく作りますよ～って言ってくれたのですが。

なんか悪いかな～って思ってお店展示のを買いました。

でも結局また作って展示されて、お客さんが買う前に色が変わっていく
ということを考えると、作ってもらってもよかったとも思いますね～。
まあ色が既に変化している以外は至ってキレイなものですのでヨシとします。

これと併せてウチの定番、腰バッグも買ったのですが
どちらの製品も厚い革でガッチリ作られててキレイ！

コバの処理とかはテカテカにしすぎてないのが逆に素材感がありいい雰囲気。
・・・素人作品とはやっぱり違うわね～。


これからカジュアルユースはこの鞄を使って育てていきます～。
何年後かにいい感じになってるといいなぁ

取り扱い不良

随分前に物々交換で渡すことになっていた
カードケースなど作ってました。

やり始めたら意外とスムーズにいくイメージですが
腰を上げるまでがなんと重いことか～。

あとはコバ仕上げで終わりそう。



革細工初めて２年くらいかしら？

初期に作ったものはいい感じになったのもあるのですが
モノによっては取り扱いが荒いうえに
特別手入れもしていないので結構ボロボロに。



左が会社で使ってるカードケース。
現場で落としまくったり、水たまりに落としたり
まあヒドイ扱いをしているので
糸は汚いし、表面は擦り傷で一部バックスキン状態に。
カービングで墨入れした部分も結構剥がれた。

色に関しても、焼けたのはいいものの
墨入れの定着材を噴いたやつは色味が普通の焼け方と違い
赤みが強い気がして、自分が期待してた色とちょっと違う。。。

自分用にもまた作りなおそうかしら。



右の新品は気持ち悪いくらいの肌色ですねー。

これはプレーンなままで渡すことにして、
時間はかかるかもしれませんが、
飴色に変化する過程も楽しんでもらうことにしますかのー。

お手軽カバー

車の中には箱ティッシュを常備していますが。

キレイな花柄の箱がそのまま置かれてるのには
ちょっと違和感を覚えるところですー。


いつもの革屋さんにいくと見本が置いてたので
床革を使って簡単な箱ティッシュカバーを作ることに。

適当に採寸して折って折って穴あけて鋲打って・・・

 
完成～

床側には血筋柄がくっきり出てるのが味があっていいわねー。
使い勝手が同課は今後のお試しで見極めをー