昭和の空気

今日はばあさん家の片付け手伝いなど。

ウチが子供の頃から住む人はなく
不定期におかんが掃除に行く程度でした。

昨年祖母が他界し、諸々の理由もあって
早期に処分を考えなければいけないので
そろそろ本気でなんとかしようという感じですかね？


建物自体は昭和前半からある建屋ですので昭和感満載。
個人的には大好きな雰囲気ではあるのですが、
老朽化がエグイのである程度急がないと大変そう。

家の中にある品々は捨てたくないものがたくさんです。
とはいえ置き場にも限度があるのでどうしようか悩みますが
とりあえずはできるところからやっていかねば。


家の中身はおかんに任せて、ウチは庭担当。
場所としては今や結構な都会になってますが、
それにしてはナカナカのジャングルっぷり・・・

いつもおかんがやっていたというので、これは今後はウチがやらねば。
ひたすら草をむしり取ること２時間過ぎ。

同じアングルから撮った写真でこの通り。
市指定のゴミ袋７つくらい分をむしり倒してやったぜぇ・・・


草をかき分け一番奥に眠っていた昭和の聖遺物。

じいさんは服の職人だったので、使っていたこともあったのでしょうか。
ミツビシの足踏みミシン台がこんなところに。

コレ、レザークラフト始めてからミシンにも興味がでてしまい
ウチこれとほぼ同じ足踏みミシン買ったりしたので
ちょっと繋がりを感じられて嬉しい気分ねー。


今後は以前実家ガレージを片付けたときのように
少し頻繁に片付けをしていかなければですかねー。